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2019-03-20
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食卓に春を運ぶレシピをご紹介します。

先日、遊びに来た友人が3本のチューリップとともに小さな春を運んできてくれました。

東京はぽかぽか陽気の春にすっかり包まれていますが、忙しくて時間がなかったり、体や心の調子がよくなかったり、大気汚染が深刻化している場所に住んでいたり、いろいろな理由で春を探しに出かけられない方も多いと思います。

そんな時は、小さな花束や春が溢れる食卓で、おうちに春を運び入れるのはいかがでしょうか。

フラワーブーケサラダ

エディブルフラワーたっぷりのブーケのようなサラダ。

今日の春の食材の多くは、週末に国連大学で開催されているファーマーズマーケットで購入しました。スーパーも手軽でいいですが、ファーマーズマーケットはスーパーでは見かけないような珍しい食材が見つかり、生産者の方におすすめの食べ方などを聞いたりできるので、お散歩がてら是非足を運んでみてください。

ベビーリーフをたっぷりのお水で洗ったら、しっかりと水切りをして冷蔵庫で冷やしておきます。くるみは荒いみじん切りにし、グレープフルーツは半分ほど果肉を切り出し、1/4ほどは、ドレッシング用に切ります。

ベビーリーフを入れたボールの側面に小さじ1ほどのオリーブオイルを回し入れ、手で優しくコーティングします。塩2つまみほどを振り入れ、再び優しく混ぜ合わせます。

切っておいたグレープフルーツの汁を絞り入れ、小さじ1ほどのマスタードをボールの側面に入れます。グレープフルーツの果肉とくるみを入れ、さっと混ぜ合わせます。

サラダを大きめのお皿に盛り付けたら、エディブルフラワーをトッピングします。

東京うどのシンプル和風パスタ

真っ白な東京うどのシンプル和風パスタ。

東京うどは、東京が特産の春のお野菜。地下の暗闇で育てることで、太く緑を帯びた山うどに比べて、白く細長いのが特徴です。

東京うどは、芽の部分を切り分けた後にフェトチーネの長さに合わせて切り、半分に切ったら、ピーラーで薄く切り出します。さらに半分に切り、フェトチーネと幅を合わせていきます。

フェトチーネを茹でている間に、ブラックペッパーを刻んで用意します。

オリーブオイルを熱したフライパンにうどを入れ、塩少々でさっと炒めたら、アルデンテに茹でたパスタを入れ、さっと炒め合わせます。仕上げに風味付けのお醤油を少しだけたらし、ブラックペッパーを入れます。

たんぽぽととろろ焼きサンド

たんぽぽの苦み、かりっとしたごぼう、とろとろの山芋が絶妙な和風サンドイッチ。

黄色いお花が目を楽しませてくれるたんぽぽは、日本では古くから食されてきた野草で、葉、茎、根っこ全てに栄養がたくさん含まれます。

サラダには、葉の部分はざく切りにし、根っこは、生産者の方に教えていただいた通り、よく洗って薄切りにします。よく洗ったごぼうは、ピーラーで薄いささがきにします。山芋を皮のまま1カップほどすり、塩麴小さじ1を加えたら、混ぜ合わせた時にもったりと少し重みが感じられるまで、れんこんパウダーを少しずつ加えます。

フライパンにこめ油を熱したら、ごぼうを入れ、その上に、お好み焼きを作るように山芋の生地をのせ、両面にこんがりと焼き色がつくまで焼きます。

トーストしたパンにたんぽぽをのせ、とろろ焼きをのせたら、さらにたんぽぽをのせてサンドします。

新玉ねぎ、たけのこ、そらまめの焼き物

旬な食材をシンプルに楽しむ焼き物。新玉ねぎは、皮を剥き、厚めにスライスします。

無水鍋のふたを中火で熱し、こめ油をしいたら、玉ねぎを入れます。こんがりと焼き色がついたら、返し、塩少々を振り入れ、ふたをして、湯気が出たら弱火で10分蒸し焼きにします。

たけのこは、半分に切り、水1リットルに対して小さじ1の重曹を加えた重曹水で、柔らかくなるまで煮てあく抜きをします。茹でたてのとうもろこしのような、何とも言えない美味しそうなとてもいい香りがします。

あとはこんがりするまで、火力に注意しながら魚焼きグリルで焼きます。少しだけお醤油をたらして、どうぞ。

新物のそらまもも同じく魚焼きグリルでそのまま焼きました。新物は薄皮がやわらかく、甘味が強いので、何もつけずにそのまま召し上がれ。

ふきの美味しいレモンマフィン

甘く煮たふきの美味しいレモンマフィン。

ふきは、独特のほろ苦さが特徴の日本原産のお野菜。お鍋に入る長さに切ったら、かぶるくらいのお水を入れ、柔らかくなるまで茹でます。丁寧に薄皮を剥き、小さく切ったらお鍋に戻し、ゆで汁に小さじ1の砂糖を加えて、甘く煮ます。

レモンマフィンは、minimalist bakerさんのレシピを参考に作りました。レモン2個は、皮をすりおろし、汁を絞り出します。大さじ2のチアシードパウダーに大さじ5のお水を加えて、少し置いておきます。

あとは、ボールにすべての材料を入れていきます。まずは、アップルソース3/4カップ。アップルソースは、市販のものでもいいですが、お家で簡単に作ることができます。皮を剥いたりんごをお鍋に入れ、シナモンスティックと少しの水分で蒸し煮にします。私はお水の代わりにコンブチャを使って蒸し煮にしました。リンゴが煮えたら、ブレンダーやフードプロセッサーにかければ出来上がりです。

絞っておいたレモン汁1/3カップ、すりおろしたレモンの皮、溶かしておいたココナツオイル1/4カップ、無糖アーモンドミルク1/4カップ、メープルシロップ1/4カップ、砂糖1/3カップ、塩小さじ半、 水と合わせておいたチアシードパウダー、 重曹小さじ1と1/2を入れます。よく混ぜ合わせます。

オーツ麦1/2カップ、アーモンドプードル1/2カップ、全粒粉1カップを加え、さっと混ぜ合わせます。マフィン型に流しいれ、甘く煮たふきをトッピングしたら、190℃に予熱したオーブンで17~22分、つまようじなどを刺した時にきれいに抜けるまで焼きます。

数分休ませたら型から出し、ラックなどで冷まします。

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