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2019-01-30
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無水鍋で作ったヴィーガン料理を1週間分お見せします!

無水で調理ができるお鍋は、お野菜の旨味をぎゅっと凝縮することができ、驚異的な出汁がとれるので、動物性の出汁やストックを使わないヴィーガン料理にはすごくおすすめです。

今回は、そんな無水調理鍋を使って私が一週間で作ったものをご紹介しながら、いろいろな調理法やお手入れの仕方などをシェアします。

Day 1:もち麦入りラタトゥイユ&お野菜のシンプルロースト

まず、もち麦を炊きながら、無水鍋の基本的な使い方をご説明します。1.2倍のお水に30分ほど浸水させたもち麦を強めの中火にかけ、湯気が出てきたら弱火にして、10分炊き、火を止めて、10分蒸らします。最初に火にかける時に、強火ではなく、強めの中火にすること、炊き終わってから、すぐにふたを開けずに、余熱で蒸らすのがポイントです。

ラタトゥイユは、お水を全く足さない無水で、オイル煮にしていきます。一口大に切った野菜をお鍋に入れたら、炊いたもち麦と、塩こうじ小さじ1を入れ、オリーブオイルをたっぷり回し入れます。もち麦を炊いた時と同様に、強めの中火にかけ、湯気が出てきたら、弱火にして、10分煮ます。10分経ったら火を止め、すぐにふたを開けずに、さらに10分以上置いて余熱で味をしみ込ませます。

リゾットのようにお食事として食べられ、ベジブロスなどを足せば、スープにもなります。

次に、野菜のローストを作りながら、野菜に焼き色をつけた上で無水で蒸し焼きにする方法をご説明します。ふたをフライパンのように使い、本体をふたとして使います。

お鍋を中火にかけ、水滴を落とした時に、球体になり転がるくらいしっかり予熱します。油を入れ、野菜を焼き付けます。野菜にいい焼き色がついたら、ふたをして、ここからは基本の調理法と同じで、湯気が出てきたら弱火にして、15分蒸し焼きにします。火を止めたら、さらに10分以上置いて、予熱で野菜を柔らかく仕上げます。

にんじんやブロッコリーのように固い野菜も、オーブンを使って長時間ローストしたようにふっくら、ほくほくに出来上がり、甘味がぐんと引き出されます。

Day 2:キャベツとじゃがいものエスニック炒め煮

もう一品欲しいなという時に、ぱっと出来ておすすめなお料理 です。

基本の蒸し焼きの方法と同じく、お鍋を中火でしっかり予熱したら、オリーブオイルを入れ、じゃがいもを焼き付けます。クミンパウダーとコリアンダーパウダーを加え、玉ねぎとキャベツを加え、塩こうじ小さじ1を入れます。ふたをして湯気が出てきたら、弱火にして10分蒸し煮にします。火を止めたら、少し置いて余熱で味をしみ込ませます。

Day 3:ロマネスコのまるごと蒸し

味気がないという蒸し野菜のイメージを一新する一品です。

お鍋に水を1センチほど入れたら、蒸し皿を入れ、蒸したいお野菜をそのまま入れます。強めの中火にかけ、湯気が出てきたら弱火にし、5分ほど蒸し、さらに予熱でしっかり火を通します。残ったお出汁はとっておきます。お野菜そのものから出た水分で蒸されているので旨味が凝縮されていて、シンプルにお塩、レモン汁、オリーブオイルだけで、びっくりするくらい美味しいご馳走になります。おから入りジェノバソースなどをつけるのもおすすめです。

Day 4:お豆とごろごろ野菜のポトフ

無水鍋を使えば、お野菜が煮崩れることなく、柔らかく、野菜そのものの味がしみ込んだスープを作ることができます。

お野菜を適当な大きさに切ったら、にんにく2かけとお鍋に入れ、ロマネスコを蒸した時にとっておいたお出汁を入れます。ローリエ2枚と塩少々を入れたら、強めの中火にかけ、 湯気が出てきたら弱火にし、15分煮込み火を止め、少し置いてさらに予熱で味を浸透させていきます。缶のお豆または茹でて保存しておいたお豆を加え、玉ねぎの皮でとったお出汁を追加します。塩で味を調整し、温めたら、出来上がりです。

Day 5:れんこんと大根ステーキ

無水鍋を購入したら、真っ先に試していただきたいのが大根とレンコンのステーキです。特にレンコンは、ほくほくサクサクで、まるで栗のような甘味が引き出されます。

レンコン、大根は1.5センチほどの厚さに切り、大根は、表面に細かい賽の目の切込みを入れます。野菜のローストと同じく、ふたをフライパンとして、本体をふたとして使っていきます。中火でしっかり予熱したら、こめ油を入れ、レンコン、大根を入れます。塩少々を入れ、片面に焼き色がついたらひっくり返し、お鍋本体でふたをします。湯気が出てきたら弱火にし、15分蒸し焼きにし、火を止めたら、少しおいて余熱で味を浸透させます。

少量のお塩でもびっくりするほどしっかり味が付きますが、お好みでお醤油を垂らして、召し上がれ。

Day 6:無水カレー

無水鍋と言えば、小麦粉なしで作るとろとろカレー。以前にも、ベーシックな無水野菜カレーの作り方をご紹介していますが、今回は、その日に冷蔵庫にあった野菜をふんだんに使って作っていきます。

みじん切りにした玉ねぎににんにくとしょうがをすりおろし、カレー粉大さじ1と1/2、塩少々、オリーブオイルを加え、弱火にかけます。玉ねぎがある程度炒まったら、火を止め、リンゴをすりおろし入れ、野菜をどんどん入れていきます。最後に塩こうじ小さじ1とガラムマサラ少々を入れ、ふたをします。強めの中火にかけ、湯気が出たら弱火にして、10分煮込みます。火を止め、少し置いて予熱でさらに味を馴染ませます。水分が足りないようであれば、ベジブロスなどを足してください。

Day 7:寿司ケーキ

最後の日は、友人宅でお料理の持ち寄りパーティーがあったので、ケーキのようなライスサラダのような押し寿司を作りました。初日に、無水鍋でもち麦を炊きましたが、無水鍋でご飯などを炊くと、ふっくら炊けるので、玄米でもパサつかずにできます。

無水鍋のお手入れ法

無水鍋は食品の保存には使えないため、調理が終わったら、なるべく早く作ったものを取り出します。作ったものを取り出したら、そのまま放置せずに、さわれるくらいの熱さになったら、洗ってしまいます。普通のスポンジと洗剤で洗い、焦げ付いた部分があれば、たわしなどを使えばきれいに取り除けます。洗い終わったら、すぐにふきんで水気を拭き取ります。

KING無水鍋が大好きになった理由

無水で調理できるお鍋はいろいろな種類の商品が販売されていますが、その中で、KING無水鍋を大好きになってしまった理由をご紹介します。

まず一つ目の理由は、日本製というところです。KING無水鍋は、1953年に広島で生まれたお鍋で、現在も広島で生産されています。海外の製品に比べて、輸送コストや関税がかかっていない分比較的お安めということもありますし、海外製品の輸送に使われた燃料やcarbon footprintを考えると、エコの観点からも、国内で生産されているというのは大きなプラスですね。

二つ目の理由は、アルミ製というところです。アルミは、まず、すごく軽いです。私が持っているストゥブやル・クルーゼといったお鍋は、鉄製なので、かなりの重さで、扱うのが結構大変です。KING無水鍋は、直径24センチの大きなサイズのものでも、ふたも合わせて、片手で持ち上げられるので、次回旅行に行く時はキッチンがあるところを借りてお鍋をもって行こうかと思っているくらいです。また、アルミは、熱伝導性に優れているので、あっという間に温まって調理がとてもスピーディーにできる点も気に入っています。

三つ目の理由は、そのデザインです。まず見た目が、余計なものが全くない、シンプルな飽きのこないデザインで、これから何十年もずっと使っていきたいと思わせてくれます。そして、ふたも調理に使えるところがすごいと思っていて、フライパンのように使えるので、ご紹介したレンコン・大根ステーキを作るのに重宝し、本体をふたにして蒸し焼きにすることもできますし、焼き色をつけてからふたのままオーブンに入れて焼いてくこともできます。

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