No comments
2018-10-15
Share:

ゆるビーガン生活を9か月間続け、感じている変化についてです。

今回は、私が実際に日本でベジタリアン生活を送ってきて、健康面での変化や食生活のこと、お金のこと、日本でベジタリアン生活を長く続けるために思うことをシェアできればと思います。

私は、段階的にベジタリアンになろうとしていまして、2017年7月、なので1年ちょっと前から、家ではお肉・お魚を食べないけれど卵・乳製品は食べる、外ではお肉もお魚も食べる、というゆるいベジタリアンになりました。2018年1月、9ヶ月前からは、家では完全にビーガン、というのは卵・乳製品を含めて動物性食品を全く食べないことですね、で、外では、なるべくビーガン、避けられない時は、お魚・卵・乳製品は食べる、というゆるいビーガンになりました。

まず、健康面の変化なのですが、ちまたでは、ベジタリアン・ビーガンは、まじ健康に悪い、疲れやすくなって、貧血気味になる、とか、肌がボロボロになって髪の毛が抜けるとか、いろいろ言われています。

一方で、ベジタリアンになったら、体が軽くなったとか、風邪をひかなくなったという話もあります。

私は、というと、もともと、中肉中背というか、平均的な身長と体重でした。体は強い方で、風邪は何年かに1回引くか、という程度でした。なので、ゆるビーガン生活9か月間で、健康になったかというより、健康を維持できているか、というところですが、結論としては、維持できています。疲れやすくなったとか、貧血気味になったというのは、全くないです。

あと、私の場合、2016年6月くらい、なので2年ちょっと前から、ほぼ毎日ヨガの練習をしています。今年2018年3月、なので7か月前からは、特に運動量の多いアシュタンガヨガをやっていて、ほぼ毎朝1時間半みっちり練習して汗をかいていますので、そのおかけで体重は、年初に比べて3~4キロ減って、筋力はかなり増えていると思います。それが、アシュタンガヨガだけのせいか、食生活もあるか、ちょっと分からないのですが、一つ言えるのは、そういったハードな運動を毎日して筋力をつけるのに、ベジタリアンの食事で私は全く問題なく過ごせているということです。

ゆるビーガンになってからの健康面の変化では、それ以外に、慢性的に悩まされていた便秘が改善されたのと、汗があまり臭わなくなりましたね。

じゃあ、ビーガンになれば、不健康になるというのは嘘か!と言われてしまうかと思いますが、そんな単純な話ではないと思っていて、食生活は、基本的に、お肉を食べる、食べないに関わらず、かなり気をつけないと健康にはなれないし、健康を維持することは難しいと思います。

私の場合、単純に今までの食生活からお肉・お魚をマイナスした、ということではなく、バランスのとれた内容になるようにかなり気を付けています。具体的には、朝、昼、夜、毎食必ず豆類のたんぱく質をとっていて、単に野菜を食べるのではなく、生の野菜、海藻、ねばねば食品、きのこ、発酵食品、ナッツを1日の中で1回は食べるようにしています。サプリなどは全くとっていなく、ビーガン食品を含めて加工食品はほとんど食べないです。

あとは、ビーガンとは直接関係ないのですが、精製食品、白い食品ですね、もなるべく取らないようにしています。なので、ご飯は、白米ではなく玄米が基本ですし、白い砂糖は家に置いていなく、料理には、玄米麹で作った甘酒を使用しています。

ゆるビーガンになって明らかに変わったのが、外食の頻度です。家で作って食べた方が、好きなものをバランスよく、たくさん食べられるので、外であまり食事がしたくなくなったのが理由ですね。ただ、作るのが面倒な時もあるので、外食もしますが、ビーガンレストランなどは、基本的にちょっと高くて量が少ないので、リサーチ以外はほとんど行かないです。普通のレストランでも、トッピングのお肉を抜いてください、とか、炒め物のお肉を抜いてください、とか、一緒に煮込んであるものとかは難しいですが、意外と対応してくれる場合が多いです。おまかせ料理のお店でも、事前に電話でお肉を食べられないことを説明すれば、大体の場合が対応してくれます。

よくビーガン生活はお金がかかると言われていますが、確かに、ビーガンレストランとかに行く頻度が高いと、お金はかかるかもしれません。あと、野菜の消費量はかなり増えるので、有機野菜にこだわったりすると、お金がかかるかもしれませんね。その他は、市販のビーガン用の加工食品とかは安くないので、私は、テンペでも、おからこんにゃくでも、家で作ってしまいます。なので、ゆるビーガンになって食費がかさむようになったという感覚は特にはないです。

こう話してくると、ビーガンになるのは、大変そうだなと思われてしまうかもしれませんが、ベジタリアン生活を長く続ける一番の秘訣は、楽しむことかなと思います。今まで作ってきた料理をどうアレンジしたら美味しくビーガンでできるかとか、料理が好きではない方でも、簡単にできる野菜料理はたくさんありますし、シンプルなサラダでも、食材にこだわって作ってみるとか、いろいろ楽しんでみたらいいと思います。お肉を抜くと、段々と野菜の本来の美味しさが分かるようになってきて、新鮮な野菜であれば、生のままや、少し蒸して塩麹をつけただけで、こんなに美味しいんだって思うようになりますよ。外食中心の方であれば、どのレストランはベジタリアン対応してくれるかとか、コンビニでどの食品はベジタリアンか、とか、食べ物自体に興味を持って、チャレンジ感覚でやると面白いですよ。

あとは、日本でベジタリアン生活を送るという意味では、やはり日本は、欧米と違って、一般的にベジタリアンの理解があまりないですし、いいイメージを持っていない人も多いです。ストイックにビーガンだと、お付き合いの席で、場の雰囲気を悪くしてしまったり、外食で本当に食べられるものが生野菜だけ、とかいうこともあると思います。なので、もちろん、いつでもどこでもビーガンでいれればベストではあるのですが、無理をしない、置かれた状況で自分でのできることをする、というのでいいんじゃないかと私は思っています。

最後に、個人的にベジタリアン生活を続けられている大きな理由の一つは、家族の理解とサポートかと思っています。去年、引っ越しをきっかけに、家ではベジタリアンにしようと思うと旦那さんに話した時に、正直どういう反応になるか分からなかったのですが、健康でいられれば全然いいよーと言う答えで、旦那さんは外ではお肉も食べているようですが、家では一緒にビーガンをしています。私の場合、2人分別々に食事を作るのが面倒くさいというのもありますが、お肉は食べるのはもちろん、調理もしたくないと思っていたので、とても助かりました。もともとお肉大好き家族に生まれ育ったので、親にもどういう反応をされるか心配していましたが、最初こそ面倒くさそうにしていましたが、今は、私も一緒に食べられるレストランを探すのを新しいチャレンジとして楽しんでいる気がします。日本では、ベジタリアン・ビーガンに対する理解があまりなく、いいイメージを持っていない人もたくさんいますが、身近なところで理解者、サポーターを確保するのは重要だと思います。

You Might Also Like

by

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。